2008年12月5日金曜日

つづき

心電図の波形は相変わらずのブルガダ波形、不整脈も無く皆と少し違うだけ。
次は呼吸器検査、肺活量にはちょっとだけ自信が有ったりするので気楽に丸い筒を口に咥えて
息を吐き出し、「ふ~っ!!」
く、苦しい。でも、基準値が3000~4000、肺活量比80以上、一秒率70以上に対して
5790、146.6、95.88と基準より上回っているので自信は確かだったね。
次が腹部超音波(エコーだよね)
ここで問題?胆のうに小さなポリープが、左腎臓にのう胞が。
「いずれも経過観察で問題ありませんよ」って先生が・・・安心して良いのか?
視力、聴力ともに問題なし。

ここからが初体験のバリュウムです、の前にレントゲン。
ICDとリード2本がくっきりと写し出されて、見た目では以前と変わり無いようでしたがICDのチェックは来週にあるのでよいでしょう。
「バリュウムを飲むのは初めてですか?」
「初めてです。」
丁寧に説明を受けて、機械のうえに直立。
炭酸と水?を飲み込みゲップを我慢ガマン、やばい出そうと思っていたら「少しこらえると楽になります。」の声がしたのでグッとこらえたら楽になりピンチを乗り越えました。
バリュウムを一口。(ヨーグルト味だ)
左右に動いて一気に飲み干す~~~~つ、辛い。
機械の手すりに摑まり、上下左右逆さにとグリグリ回され終了。
結果説明まで時間があったので、「FMD検査も受けますか?」と聞かれて何の検査か分からずに、受けれるものはついでなので「ハイ!」と返事した後にそれ何?と聞くと
動脈硬化測定でした。
測定後単位は忘れましたが、「7以上で弾力があり健康な血管と言えますが、あなたは3.2で硬くなってきてる数値ですよ。でも心配ありませんこの数値なら7以上に戻すことができます」だって。
一日15000歩以上歩く運動をしてくださいと・・・・・・やはり運動不足。

結果、循環器はかかりつけ医に、ポリープとのう胞は経過観察。
その他は異常なしと良かったです。

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