2008年11月14日金曜日

診察に行って来た

心筋炎から退院後、初の診察に行って来た。(木曜日ネ)
診察の前には当然の如くいろいろと検査が有るのね。
血液検査、レントゲン、心電図と・・・
いつも思うのだが、心電図をとるときは何故か心臓君は大人しく
行儀良くしている気がします。
普段は動悸のような感じ?ドキドキ感がしているときに心電図を
採ってくれるとなんて思うのだが。

診察待ちに50分。30分程うとうとしてたので、感覚的には早く
呼ばれた気がしたね。

レントゲンを見ると明らかに入院時のモノとは違って心臓が
小さくなっていて、先生からも「とても良くなってますよ、走って
帰ってもらっても良いくらいです。」と。マジか?
血液検査の結果も肝臓に関する値が少し高めとのこと。

ん~、アルコールは飲んでいないのに。

心電図も入院時とは違い、元のブルガダ波形に(ラクダさんが
沢山、一列に並んでました)戻っていた。

しかし、本当に運がいいのかどうか解りませんが先生は毎回
「良い方向に経過して回復してるのでホッとしてます。状況に
よっては回復に向かうどころか、ポンプ機能を果たせず足の
付け根から人工心臓となるケースも・・・」なんて安心させてるのか
ビビらせているのか。

でも、ほんの少しだけ心臓が大きくなっているかも。との事で
しばらくは「心エコーで診ながら経過を見ていきましょう」って。

来月はICDチェック。

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